2016/09/07

『トラベシア』vo.1


“創刊号のテーマは「顔」。直球で勝負してくるひとがいれば、平気でお題を無視するひともいて、フィクションあり評論あり、長いの短いの、著名人から一般人まで、いい具合にヴァラエティに富んだ1冊になりました。カストリ雑誌の歴史にならって、少なくとも年に1号、通算3号までは発行し続けたいと思っています。普通に読める日本語の雑誌「トラベシア」。”

リトルプレス『トラベシア』vol.1が入荷しました。
普通に読めるの、“普通”とはなんだろう。そんなことを考えながら、読みはじめると止まらなくなりました、と書きたかったのですが、ボクはあちこちでつまずきながら拾い読みをしています。文体や文字数、文字組もひとそれぞれ。顔だってそれぞれ。畑中宇惟さんの表紙画がとても好きです。

販売価格は500円(税込)。濃ゆい72ページです。

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普通に読める日本語の雑誌|トラベシア|Vol.1|顔
2016年08月16日発行|250部
A5判|72ページ
500円
青木深|横顔の影に――ナバホの父の記憶
阿久津隆|夜
草野なつか|偶像崇拝
佐藤柿杵|顔についての私について
鈴木並木|仁義の誕生
田口真希|水晶礼賛/映画のねつ造
樽本周馬|キューカーの百面相
寺岡裕治|数日間映画みてある記、そしてそのときに気になった顔々+追悼。
畑中宇惟|表紙のイラストを描きながら考えていたこと
深堀骨|ミユキと俺とルドルフと
牧野大輔|マコヴェツキーをみれば、ロシア映画がわかる
真付巳鈴|赤い制服の後継
豆田妙子|ラジオ・デイズ
三木直人|クリント・イーストウッド試論――「担ぎ屋」の横顔
安田謙一|「ス、ス、ススーディオ」
若木康輔|君はブスを見たか ~銀幕の美女、隅っこの醜女~
渡邉寿岳|陽待ち
イラスト・ロゴ原案|畑中宇惟
デザイン|村松道代
編集・発行|鈴木並木
http://emls.jugem.jp/?eid=557

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