2014/01/30

『it's a beacon it's a bell』が入荷しました。


鎌倉のCafe Goateeよりmatt the electrician(マット・ジ・エレクトリシャン)の『it's a beacon it's a bell』が届きました。
なかなかに多作な彼の最新作がこれ。全11曲、すべて弾き語りのシンプルな録音です。
友人の歌を聴くようにリラックスしてお楽しみください。

そして、度々お知らせしていますが3月21日(春分の日)にマット・ジ・エレクトリシャン千年一日珈琲焙煎所にお迎えします。
このCDを聴きながら、楽しみに待って頂けると嬉しいです。

***

※動画は上から⑨"Under the wire"、①"It's a beacon It's a bell"。


It's a Beacon It's a Bell

by Matt the Electrician


¥1800-

1. It's a Beacon It's a Bell
2. Only for You
3. Arkansas
4. Muddy Waters
5. The Family Grave
6. Pioneer Bride
7. Shivering
8. John Elliott
9. Under the Wire
10. Last Ones Left
11. Suitcase

2014/01/29

「しらこがえり」の話を聞こう -終了しました!


PEOPLE中村企画『「しらこがえり」の話を聞こう』。
中村の友人、太加丸君による個人プロジェクト「しらこがえり」に関しての報告会兼食事会とのこと(要するに呑み会、かな)。
屋久島の焼酎「三岳」とちょっとした料理も振る舞われるそうです。
なんだか良い時間になりそうな気がしますね。

では以下、企画詳細です。

***


屋久島の白川山(しらこやま)集落で去年の夏の2ヶ月間、山の竹や木を使って“巣”を作り、火を焚き、川で遊び、山を走り、呑み語らい暮らした「しらこがえり」プロジェクト。白川山が故郷で「しらこがえり」を企てた手塚太加丸の話を聞き、記録映像を観る機会を設けました。手の届く範囲のことから考え、体験し、見えてきたこと、そんな話を聞きたいと思います。


「しらこがえり」の話を聞こう

話し手:手塚太加丸
 1990年、屋久島白川山生まれ。15歳まで白川山で暮らす。2013年、沖縄県立芸術 大学を 卒業後、夏に「しらこがえり」する。

聞き手:中村友貴(PEOPLE)
 話し手のタカマルとは、高校時代に鹿児島市で知り合う。

日時:2月2日(日)18時30分〜
会場:千年一日珈琲焙煎所(http://1001coffee.jugem.jp/
参加費:500円 
※屋久島の焼酎「三岳」と屋久島のちょっとした料理を振る舞います。
問い合わせ:c5yuuki@gmail.com
「しらこがえり」プロジェクト:https://www.facebook.com/Shirakogaeri?notif_t=page_name_change

※※※

僕はいまだに「しらこがえり」がなんなのかかよく分からない。ただ、屋久島で過ごした約24時間は、そりゃあもう衝撃的だった。なんのプランも立てず、タカマルの予定もたいして聞かず、ただ「行くよ」と言って向かった小学生のときぶりの屋久島。到着するとタカマルの兄夫婦が迎えに来てくれていて、山の奥地に位置する彼の実家のある白川山集落へ。なんかとんでもないとこにやって来てしまったという不安でビビりながら久しぶりのタカマルに会う。集落の集会所のような建物の隣で竹と木を編んで、小屋のような庵のような巣のようなものを作っていて、それが彼の夏の帰省の目的らしい。そして、僕が屋久島に行ったまさにその日は、白川山に住んでいた詩人の山尾三省さんの十三回忌だった。社会を離れ、屋久島に暮らした詩人を偲んで島の内外から様々な人が集会所に集っていた。そんな状況にたまたま居合わせた僕やタカマルの制作を手伝いにきた若者たちもいて、懇親会に参加した。焼酎で酔っぱらいながら集会所で初めて読んだ三省さんの詩は、静かに激しく心を揺さぶった。泣きそうなのをこらえるために外に出ると、タカマルの作っている“巣”は真ん中に火が焚かれ、それを囲うように人が集まりギターを鳴らし歌を唄っていた。そのあとはよく覚えてないけど、三省さんの写真の前で目を覚ました。集会所で寝ていたらしい。短い滞在時間の三分の一は飲んでいたみたいで、結局「しらこがえり」がなんなのかよくわからなかったけど、いろんな人がいて、“巣”を作っていて、山尾三省がいて、焼酎を飲んだ。これが僕が訪れた「しらこがえり」の印象だ。去年の夏の「しらこがえり」を終えたタカマルがフェイスブックで「ただ一つ自分のことで分かったことは、自分の手足の動かせる範囲が頭で思っていたよりも全然小さいってこと、一人じゃ何もしないってこと」と感想を書いていた。その正直な感想が出たことと、意味ばかり求められる世の中でこういった活動をしたということは、本当に素晴らしいことだと思う。「わけのわからないもの」があってもいい。つくばで、焼酎を飲んで映像を観ながら、あらためて「しらこがえり」の話が出来たらいいなと思った。(中村友貴)

2014/01/26

DJ SICKの『DOWN EASY』が入荷しました。


『DOWN EASY』は色々詰まってます。
「DOWN」サイドは日が落ちてから、「EASY」サイドは日が昇ってからを意識しています。
  詰め込み過ぎな部分もありますが、その分色んな場面で聞けるのでオールタイムフェイバリットなCDになってもらえたら嬉しいです。
  -DJ SICK 

藤沢の親善大使、アベちゃん(a.k.a ABESTREEM)が主宰する「A.B.E RECORDS」から届きました。
レーベル第一弾のMIX CD『DOWN EASY』。楽曲を編み、繋げたのはDJ SICK。1989年生まれの若きDJです。
“DOWN”と“EASY”に振り分けられた緩急と雰囲気をリラックスしてお楽しみください。

DJ SICKによる『DOWN EASY』。
1050円で販売しています。


***


■アーティスト   SICK
■タイトル     『DOWN EASY』(Mix CD)
■価格       1,050円(税込)
■レーベル     A.B.E RECORDS
■カタログ番号   A.B.E.001
“1989年生まれ、DJ SICKによる初ミックス作品。岩手に育ち、DJ SAGARAXX&KACCHI NASTYと組み横浜GrassRootsにてパーティ【ENJOY】を興すなど現在は横浜を拠点に活動を展開する新世代なナイスガイ。『気楽にやろうよ』という意味の込められた本作は、ややアッパーな「down」サイドと心地よいリラックス感が漂う「easy」サイドの2枚組。どちらの盤からも匂ってくるのはスムースなミックスとナイスバランスな選曲のセンス。マニアックにならず、アゲすぎずサゲすぎず、時にポップな世界に連れて行ってくれるあたりはSAGARAXXの名作『トウキョウシティブルーズ』を思い出させる気持ちよさ。音楽に詳しい人もそうでない人も肩の力を抜いて楽しめる2枚組。リリースは、知ってる人は知ってるフロム藤沢のパーティピーポー「ABESTREEM」が立ち上げたその名も『A.B.E RECORDS』から。一緒に聴いた素敵女子から「このCD好きー」なんて言われて部屋やドライブで繰り返し重宝してしまう確率高し。そうなったらもうあなたも彼女も彼に「病」みつき。Oh~SICK!”

2014/01/23

「河合浩 展」の風景

 搬入中。河合さん、とにかく貼っていきます。

 そして壁一面に絵がズラリと並びました。

遊びにきたキョータ君が河合さんを描いています。

ただいま開催中の「河合浩 展」。おかげさまで大好評です。
会期は今週末の26日まで。少し絵が増えたり、展示替えをしたりと変化もあります。
とにかく、河合さんの絵をここまでドーンと見れることは今後そうないはず。気になるよー! という方はこの機会をお見逃しなく。
土曜日は11時から22時まで、日曜日は11時から18時までお店を開けています。もちろん両日とも河合さんが在廊(在ピー!)してくれますよ。
再訪も大歓迎。二度目でも三度目でもかまいません。お気軽に、お気楽に遊びにきてください。

お待ちしています!

***

『河合浩 展』終了しました!

会期:
1月11日(土)〜26日(日) ※最終日は18時まで。
会場:
PEOPLE BOOKSTORE&OFFICE
お問い合わせ:
080−6525−4350 / mojomojo.people○gmail.com (植田)

☆電車でつくばまで
つくばエクスプレス(TX)秋葉原駅から快速45分「つくば駅」下車

☆つくば駅からバスで
つくば駅A3出口をあがるとバス乗り場に出ます。
つくばセンター6番のりば(地図)より関鉄バス「筑波大学循環(左回り)」に乗車します。
平日は20分間隔、休日は40分間隔で運行。(時刻表)7分揺られて「合宿所」という停留所で降ります(190円)。停留所(地図)からは徒歩3分です。

☆つくば駅からレンタサイクルで
つくば駅構内のつくば市総合案内所で、1日500円(9:00~18:30)で自転車が借りられます。駅から約10分。
緑豊かなつくばを散策するのにお勧めです。晴れの日にどうぞ。 

薬師丸ひろ子と河合浩がPEOPLEで出会った。

2014/01/22

『しゃべったり 書いたり』が入荷しました。 -再入荷!


歌手であり僧侶である、二階堂和美さんの『しゃべったり 書いたり』が入荷しました。
大名盤『にじみ』完成時のインタビューを中心として、雑誌やブログに二階堂さん自身が書き、綴った文章をまとめた一冊です。
ボクはそりゃもう『にじみ』が大好きで大好きで。日々、本当によく聴いています。それでももっと好きになる。もっともっと、聴きたくなる。
あのアルバムにはそんな余地がまだあるんだなあと、この本を読んでいて驚きました。

というわけで、『にじみ』からの2曲をどうぞ。
本を読んでから聴いても、CDを聴いてから読んでも。聴きながら読んでも、良いと思います。
二階堂和美の『しゃべったり 書いたり』。ごゆっくりお楽しみください。




***

『二階堂和美 しゃべったり 書いたり』
  • 二階堂和美・著/編集室 屋上・発行
  • 四六判上製/128ページ/1429円+税
  • ISBN 978-4-9906105-0-0
  • ブックデザイン 平野甲賀
  • 二階堂和美はとまらない。 歌手、シンガー・ソングライター。時に僧侶。時に近所のおねえさん。 その時その時に信じる道を進みながら歌を歌い続けた二階堂和美が2011年、アルバム『にじみ』をリリースしました。長く音楽活動の拠点としていた東京から故郷・広島に戻り、『にじみ』にたどり着くまでに発してきた言葉や感じてきたこと。二階堂和美の「いま」をまとめた1冊です。

  • ▼目次
  • まえがき/人生はどうにもならんから生きていける/聴いたことがあるような曲をつくりたい/二階堂和美を知らなくても『にじみ』が残るといいな/祝島のおじちゃんおばちゃんたち/死を考えることは、生を考えること/歌はわたしのなんまんだぶつ/歌うたのしみ 生きるよろこび/ヒバリ/あらゆるものごとがにじみ合って/私の歌を役に立ててほしい

2014/01/21

色とりどり

※ちらほらと、フリーペーパーも交ざってます。

PEOPLEに入って右側の棚、少し低い位置にあるエリア。
最近ここが華やかになってきました。写真にとおりに色とりどり。
自主制作の小さな本や音源、作品集などなど、いろんな物物が並んでいます。
ZINE、小冊子、個人雑誌・・・どんな呼び方でも構いません。めいめいがしっくりくる言葉を見つけてくれたら嬉しいです。
どうしたって一括りには出来ない物たちなので。

以下、ここに揃う面々をご紹介。

『36 Photograph #1+CUT A DEMO』/ YOSUKE YAMADA ¥1500-
『Good Old Future』/ Shin Hamada ¥500-
『ALA CHAMPFEST MAGAZINE』/ CHAMP MAGAZINE ¥2000-
『STREETWISE』/ OFFICE Flaneur ¥1000-
『気流舎通信・別冊ECLIPSE号』/ 気流舎 ¥500-
『屋上野球』/ 編集室屋上 ¥1050-
『のんべえ春秋・1』/ 木村衣有子 ¥1050-
『のんべえ春秋・2』/ 木村衣有子 ¥840-
『のんべえ春秋・3』/ 木村衣有子 ¥840-
『ふとっちょのペンギンと灰色のくま』/ 川内有緒・高野美緒子 ¥1380-
『気づけば、キミらはそこにいた』/ 松本美枝子・川内有緒・川内イオ ¥900-
『またどこかの惑星で』/ 山口洋佑 ¥800-
『鰯』/ 西村哲也 ¥1500-
『しゃべったり 書いたり』/ 二階堂和美 ¥1575-
『ホロホロちょうの夜』/ ミロコマチコ ¥1260-
『えびな書店 店主の記』/ 蝦名則 ¥1260- 

それぞれに見どころがあります。
是非お店で手に取って、ページをめくってみて頂きたいなあと思っています。

2014/01/20

花に嵐のチケットを販売しています。

※フライヤーとチケットのデザインは、古山菜摘さん。ナイスナイス。

チケット販売のお知らせです。

つくば食堂 花でのライブ企画、「花に嵐」。
今回お迎えするのは友部正人さん。詩人でありフォークシンガーでもある友部さんがつくばにやってきます。
春の手前の季節の変わり目。言葉と歌にじっくり耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。

この公演のチケットをPEOPLEでも販売しています。
前売りで3500円。あったかい豚汁がつきますよ。

では以下、公演の詳細です。

***

“当店で「花に嵐」という音楽イベントも3回目となる。
奇妙礼太郎、踊ろうマチルダ、そして今回は「友部正人」

中学時代からの私の憧れの人である。
出来そこないの私は、授業中は暇を持て余し
校庭を眺めているか
ノートの端に落書きしているか
地図帳を見て空想旅行をするか
国語の教科書の後ろの方に載っていた現代詩を読むかだった。

そこにあった詩という言葉の連なりは、どこまでも自由で大きかった。
おかげですました顔して、くだらない授業をやり過ごす事ができた。
その頃に谷川俊太郎や友部正人と出会い、ボブディランや中原中也を知り
その言葉を通じて、新しい世界を見ることができた。
彼らは今もずっと私の先生である。”


-植田泰成 /つくば食堂 花 ・店主

つくば食堂花企画
花に嵐vol.3 友部正人 弾き語り


2014年3月1日(土)
open18:00/start19:00
ticket¥3500/¥4000(豚汁付き)

協力&チケット取扱い:PEOPLE 
http://people-maga-zine.blogspot.jp/

◇◆つくば食堂花&PEOPLEにてチケット販売◆◇

★E-mailのみで「チケット取り置き」も可能です。
件名を「友部正人」として下記アドレスまで
必要事項を明記の上、お申し込みください。
info@tsukuba-hana.net

1.お名前(代表者のフルネームをカタカナ表記にて)
2.ご予約人数
3.お電話番号
※お席に限りがございますので、
お早めのご予約をおすすめいたします。


http://ameblo.jp/hana-tsukuba/entry-11750913009.html

2014/01/19

嵐みたいな五人!-終了しました!

photo:kenta itoga


"  LIVE!LIVE! LIVE!"

「Soyaに嵐。つくばウルトラエクスプレス。

会場:
Kitchen Soya
http://kitchen-soya.com/

出演:
原田茶飯事
http://haradasahanji.com/
オオタユキ
http://yukiota.tumblr.com/

選曲:
植田浩平(PEOPLE)

日時:
1月19日 (日曜)
17時半開場 / 18時開演 

料金:
2800円(予約)/3300円(当日) ※1ドリンク付き 

企画 :

お問い合わせ :
Kitchen Soya  http://kitchen-soya.com/

***


原田茶飯事

5月2日うまれのA型。
あっちにも行けるしこっちにも行ける、全方位型シンガーソングライター。

関西で知られた7人組トロピカルポップスバンド・クリームチーズオブサンの解散後は
ガットギターを手に年間150本ほどの公演を続け全国を渡り歩く。

ソフトロックやMPBの洒落っ気・茶目っ気を感じさせながらも
口から半分 魂の出たようなステージングは必見。

2014/01/14

AMEPHONEの『RETROSPECTIVE』が入荷しました。


“この場所に行ってみたい”と思わせるのが良いレコーディングの条件となった。
勿論それは架空の場だ。ただ空間への欲求が喚起出来れば良い。“ここではない”ことが重要なのだ。
-"Production Notes"より

AMEPHONEの『RETROSPECTIVE』が入荷しました。

奇才、という呼称を初めて使います。
とにかくこのアルバムは変わってる。アメフォンさん、マジで凄いです。
付属のCD-Rに入っている制作日誌を読むと、謎が解ける、いや、よりよく音が聴こえる・・・かもしれません。
とにかくこの紙(A4のペライチ)。読み物として優れていて面白い。アメフォンさんは感覚を言葉に置き換える才に長けていると思います。
是非、聴いて読んで聴いて読んで、をくり返してみて頂きたい。時間をかけてマイペースに。しつこくしつこく。
この音源はそれだけの耐久性を持った、稀な作品です。

もちろん「なんじゃこりゃ」と投げ出す可能性も多いにあるでしょう。
それでも、身体に残る妙な感覚。それを突き詰めてみるのも面白い体験になるはずです。

奇才、アメフォンのレトロスペクティブ
1580円で販売しています。PEOPLEのおすすめ。
こちらで試聴もできます。

※販売店でのレビューも読んでみてください。「LOS APSON?」さんや「EL SUR RECODS」さん。などなど。



2014/01/13

マット・ジ・エレクトリシャン


開催決定しました!
マット・ジ・エレクトリシャン。
3月21日、春分の日に千年一日珈琲焙煎所で演奏してくれます。
どうぞご期待ください。

***

マット・ジ・エレクトリシャン
これ、ものすごく良い写真だと思う。なんだかもうたまらん。
そんなマットが来年の春に来日すると、Cafe Goateeの松本さんからお知らせを頂きました。
じゃあ何ならつくばでも歌ってもらいたい・・・なんてひとり心を熱くしています。
こういう音楽をお店で聴けたら最高だよなあ。

ここがいいかな。いやいや、あそこじゃないか。

頭の中での計画はドンドン進んでいます。

きっと、彼の歌はつくばに合うはず。






2014/01/11

『またどこかの惑星で』が入荷しました。-完売しました!



リトルプレスが大豊作。
山口洋佑さんの作品集『またどこかの惑星で』が入荷しました。
昨年行われた同タイトルの展示に合わせて作られた、とても美しい冊子です。
ジャングルにはまっていた、という言葉通りに全体にワサワサとしています。ピカッと光る恒星のような眩しさもあります。
とにかくこれは、現物を手に取って味わって頂きたいと思っています。

スタッフ中村による、商品紹介を合わせてどうぞ。

“独特の湿度を感じるファンタジックでロマンチックな異世界への旅。
物語の中に入り込み、どこかへ連れて行かれてしまうような感覚。こちらを見つめる動物と揺れる植物。満点の星空。

本当に素敵な絵だと思います。”

2014/01/10

YAMAGOYA BOOKSの小冊子が入荷しました。



“YAMAGOYA BOOKSは、ふと旅の途中で読みたくなる本や、冒険する人たちを応援する書籍のブック・レーベルです。
プロのライターやデザイナー、写真家などのクリエイター達で、気が向くままにマジメに楽しく作っています。
街の本屋さんにない本を探しに、ふらりとお立ち寄り下さい。”
-YAMAGOYA BOOKS 「ABOUT」より

YAMAGOYA BOOKS発刊の小冊子が2冊、入荷しました。

『気づけば、キミらはそこにいた』と『ふとっちょのペンギンと灰色のくま』。
『気づけば〜』は写真通りのネコの本。ネコ好きでない(嫌いでもない)ボクもぐっとくるお話でした。嗚呼、ピクシー。
「女4人で旅をすることになった。目的地はカリフォルニア。」という書き出しが最高にカッコ良い『ふとっちょ〜』は写真と言葉で綴る旅日記。
どちらもすごく良い仕上がり。写真も文章も見応えあり、です。

『気づけば、キミらはそこにいた』は900円。
『ふとっちょのペンギンと灰色のくま』は1380円で販売しています。

それでは以下、2冊をご紹介。

***

□『気づけば、キミらはそこにいた』
松本美枝子、川内有緒、川内イオの三人の作家によるエッセイ集。
三人三様の、ネコとの出会い、そしてネコのいる風景。ネコ好きに読んでもらいたい一冊。

松本美枝子「猫なんか好きじゃない」
川内有緒 「二匹の猫」
川内イオ 「初めて飼った猫ピクシー」

写真:松本美枝子
http://yamagoyabook.thebase.in/items/290340

『ふとっちょのペンギンと灰色のくま』
著者:川内有緒(文章) 高野美緒子(写真)
【60P オールカラーのフォトエッセイ】

カリフォルニアへのなんてことはない旅を描いたZINE。
サンフランシスコから車をドライブして、ナパバレー、ゴールドラッシュの古い街や、レイク・タホ、ヨセミテの森を自由に巡った二週間。

友人や家族との、どこにでも転がっているささやかな旅。
でも、何かがじんわりと心にしみてくる。それは、カリフォルニアが抱え込むおおらかさとデタラメさ。
そして、ノスタルジックな記憶を伝える古い街に、圧倒的な自然の美しさ、気さくに話しかけてくる人々との出会い・・・。
いやいや、そんな陳腐な言葉ではいいきれない、それがカリフォルニア共和国。

そんな、ふつうの旅の時間を描いてみました。
http://yamagoyabook.thebase.in/items/289824

2014/01/08

本屋ブルッックリンからのお知らせ


PEOPLE内に併設している「本屋ブルッックリン」からのお知らせ。
以下で紹介するカード以外にも、面白い本が入ってきています。要チェック・ワン、ツーです。

***

「YO! MTV RAPS トレーディングカード入荷」


YO! MTV RAPS トレーディングカードのデットストックがシールド(未開封)で入荷しました。
1箱36パック入り ¥5800(1パック200円で36パック7200円のところ1400円お得になっております)
1988–2004年にアメリカのMTVで放送されたヒップホップ専門番組" YO! MTV RAPS "のトレーディングカード。
BIG DADDY KANE, BIZ MARKIE, DE LA SOUL ,PUBLIC ENEMY , L.L. COOL J ,EPMD等
大御所達の様々な写真が使われたファン垂涎のカードです。
1パック(10枚+スクラッチカード1枚)の計11枚が封入。
※封入される内容はお選びいただけません。予めご了承ください。

※店内では1パック200円でバラ売りしております。



2014/01/07

『のんべえ春秋』が入荷しました。


随筆家、木村衣有子さんによる個人雑誌『のんべえ春秋』が入荷しました。
当店でも取り扱っている『屋上野球』に寄稿されていた、“ファンの店でもスポーツバーでもなく”がボクは大好きでした。
なので、木村さんご本人がご来店くださったこと。こうやって『のんべえ春秋』の販売ができること。どちらもものすごく嬉しいことなんです。
どの号の中身も大きさも、持ち歩くのにちょうど良いサイズ(ほぼ新書=いい塩梅)。
移動のあいまに拾い読み、というのがボクの好きな読みかたです。

以下、入荷後すぐにすべての号を買ってくれたスタッフ中村から。

酒が好き、というよりは居酒屋が好きで、友達と飲むのも勿論楽しいんだけど、一人で飲みに行くのも全然イヤではない。
むしろ一人でばっかり飲みに行っている。
酒場小説も、酒器や酒の本の話も、この本の目指す「ちょうどいい塩梅」は、
カウンターで一人きもちよく飲んで、ホロホロ酔っ払ったときの塩梅によく似ているんだと思う。

というわけで、PEOPLEは『のんべえ春秋』をおすすめします。
お値段は1号だけ1050円。2、3号は840円です。
ちびりちびりとやりましょう。

2014/01/05

「河合浩 展」 1/11-26 -終了しました!



昨年末にお知らせしていた河合浩さんによる展示のこと。改めてお知らせします。
この展示は11日から26日までが会期です。毎週末には河合さんが在廊してくれる予定。
定休日である月曜日(13日と20日)も会期中は営業します。

以下、展示概要です。

***

『河合浩 展』

会期:
1月11日(土)〜26日(日) 平日と土曜:15時〜22時/日曜:11時〜18時
会場:
PEOPLE BOOKSTORE&OFFICE
お問い合わせ:
080−6525−4350 / mojomojo.people○gmail.com (植田)


☆電車でつくばまで
つくばエクスプレス(TX)秋葉原駅から快速45分「つくば駅」下車

☆つくば駅からバスで
つくば駅A3出口をあがるとバス乗り場に出ます。
つくばセンター6番のりば(地図)より関鉄バス「筑波大学循環(左回り)」に乗車します。
平日は20分間隔、休日は40分間隔で運行。(時刻表)7分揺られて「合宿所」という停留所で降ります(190円)。停留所(地図)からは徒歩3分です。

☆つくば駅からレンタサイクルで
つくば駅構内のつくば市総合案内所で、1日500円(9:00~18:30)で自転車が借りられます。駅から約10分。
緑豊かなつくばを散策するのにお勧めです。晴れの日にどうぞ。 


“どんな人でも皆、自分の音を持っている。ある日のテレビが言っていた。
ぼくの音、見てもらいたいと思った。まぁ音じゃないけれど。
絵を描くときの、わくわくするような感じ。すこしでも、そこにあればなぁと思います。
はじめての展示、そんな感じです。よろしくお願いします。”

-河合浩

“ある日、ウェブで面白い棒人間の絵を見付けました。
家の絵も、木の絵も、おにぎりの絵も、何を描いているかわからない絵も良いなと思いました。
河合さんにお会いして、実際に描いた絵の束をドサっと見せてもらいました。
普段の生活でもずっと見ていたい、自由で面白い絵だと思いました。”

-中村友貴 / PEOPLE

“kyeutkこと河合浩さんの絵が素晴らしい。
ウェブ上で眺めていても面白いのだけれど、本物はなんだかもう、ものすごい。
画用紙というまったくの平面を立体的に感じられる不思議な絵。何層ものレイヤーが積み重なって、ひとつの世界が成り立っている。
河合さんの絵にまっさきに反応したのは中村君だった。すぐに会って話して、絵をもらってきた。
その絵はいまPEOPLEに飾ってあるので見覚えのある人も多いと思う。

それをいま、まじまじと眺めて思う。

この人の絵は本当に面白い。すごく良い。

なので、この不思議な世界でPEOPLEを埋めつくしてもらうことにした。
年明け、1月の中頃には河合さんの絵が現れているはず。壁に張ったり吊るしたり、しているはず。
もちろんこの絵を買うこともできるし、そのまま持って帰ってもらえるとも思う。
身体で感じる河合浩。どうぞお楽しみに。”

-植田浩平 / PEOPLE


2014/01/04

Today's YouTube #90




“LSDを飲んだことは実に深い体験だったね。おそらく人生で一番重要な出来事だったんじゃないかな。LSDは、(比喩的に)コインの別の面を見せてくれるんだけど、効果が切れる頃には忘れてしまう。それでも知ってしまうわけだよ。これって僕の何が一番重要か、という価値観を補強してくれたんだよね。お金をたくさん稼ぐより素晴らしいモノを作る。そしてそれを歴史の流れ、人類の意識の流れの中に還元する。自分が可能な限りね。”
— スティーブ・ジョブズ(実業家) 翻訳:JAH P


2014/01/02

ミスターノンジャンル


大伴さんから教わったことの一つに「秘境」というのがありました。誰も足を踏み入れたことのない場所。妄想するとねワクワクするんです。僕はそうして大伴ボタンばかり押して生きてきました。スイッチの意味はノンジャンルなんです。それこの世界に入ってねえよっていうのをわざわざ持ち込むことが真のサブカルチャーだと僕は思うんです。いまのサブカルとは違う。大伴さんのは全然人が目をつけていないところだからいいわけです。稀な人です。ジャンルに属してない人。ミスターノンジャンル。
-みうらじゅん(『怪獣博士! 大伴昌司「大図解」画報』より)

目指すべきは秘境。ミスターノンジャンル。
今年は大伴昌司を追ってみたいと思います。

2014/01/01

『Spectator』最新号!



あけましておめでとうございます。

昨年末に『Spectator』の最新号が入荷していました。
特集は「ホール・アース・カタログ」。伝説と呼ばれ、今も語り継がれるカタログです。
いくつもある逸話、当事者の証言。現在だからこそ見えてくるあたらしい視点。散らばった断片を徹底的に集め、検証し、繙いていく。
その軌跡がこの一冊に詰まっています。その内容は自主教育、ベジタリアニズム、気功にパソコン、ヒッピー・カルチャー・・・。
驚くほど多様な切り口を、ひとつのカタログから見いだせるのです。

七〇年代を僕はずっと、このLWEC(ラスト・ホール・アース・カタログ)と共に過してきた。紙は黄ばみ、糊ははがれてしまった。それでもまだ、このカタログの何分の一も目を通していない。手にするたびに、新しい発見がある。機械ではなく道具を! SB(スチュアート・ブランド)のこのメッセージは八〇年代に入ってますます輝きをましてきたような気がする。
-芦沢一洋(『現代アメリカ人物カタログ』より)

あらためてカタログのページをめくってみると、いまの世の中のスタンダードになっている暮らしのコンセプトが早くも当時の誌面に詰まっていたことに気づかされます。ソーシャルネットワーク、オーガニック、自然エネルギー、低炭素型社会・・・よりよい社会をつくろうと理想に燃えてサンフランシスコの編集部に集った若者たちが描いた夢が四十余年歳月を経た今になってようやく達成されつつあるように思えてくるのです。
-青野利光 (『Spectator』29号より) 

60年代にはじまった「あたらしい生き方」、「もうひとつの考え方」を探る旅。
その旅路の先に生きるボクらは、いま、なにを考え選ぶべきなのか。次の一歩はどこに踏み出すべきなのか。
そのためのヒント、キッカケはこの「伝説」から見つけられるかもしれません。

前人未到の道を歩みはじめた『Spectator』を是非、ご体験ください!

***



スペクテイター29号・2013年12月25日発売

特集「SEEK & FIND Whole Earth Catalog」

アップル・コンピューターの創設者スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学卒業式のスピーチで引用した「Stay Hungry, Stay Foolish」という有名なフレーズとともに注目を集めながら、その中身については謎が多かった「ホール・アース・カタログ」。異議申し立ての時代を象徴するこの歴史的書物は、当時どう読まれ、のちの社会や文化にどんな影響を与えたのか?日本のカウンターカルチャー・ムーヴメントにも深く係わってきた論客を書き手に迎え、その答えを2号に渡って解明していきます。
サステイナブルライフ、緑色運動、DIY、自己教育、ネットワーク型コミュニケーションなど、さまざまな文化やムーブメントの基礎を築いたことでも知られる「伝説のカタログ」。その実態に迫る総力特集に、どうぞ、ご期待ください!

スペクテイター 29号 CONTENTS

■ 巻頭対談 ホール・アース・カタログ伝説をめぐって

■ 証言スクラップ 「幻のカタログ」は、どう語られてきたのか?

■ ホール・アース・カタログのできるまで

文/赤田祐一
挿画/大谷秋人

■ ホール・アース・カタログ概論

文/ばるぼら (ネットワーカー)

■ 70 年代、日本の若者雑誌に、なにが起こっていたのか?

文/橘川幸夫 ( デジタルメディア研究所所長)

■ ヒッピーたちは、なぜパソコンに魅せられたのか?

文/仲俣暁生 (文芸評論家)

■ バックミンスター・フラーの影響力

柏木 博(デザイン評論家)インタビュー
文/編集部

■ ベジタリアニズムと『ホール・アース・カタログ』

文/鶴田 静(菜食文化研究家)

■ 『ホール・アース・カタログ』と「自分を育てる教育」

文/末永蒼生(講座「色彩学校」主宰)

■ 『ホール・アース・カタログ』の成果、および全球時代の幕開け

文/津村喬(気功家)

***

■ マウイの大佛―――ラハイナ浄土院 滞在記

写真・文/岩根愛

■ 証言構成『COM』の時代 あるマンガ雑誌の回想 1967-1973 〈最終回〉

取材・構成/赤田祐一

■ SMALL TALK OF THE TOWN

文/麻太朗、越川芳明、ハーポプロダクション、工藤カツレツ、ナイトウガク、坂本大三郎、tintin

■ 猟盤日記

文/戸川昌士 
扉絵/ミッチイ河鍋

***

ーー
スペクテイター 29号
発売/2013年12月25日
定価/952円+税
発行/有限会社エディトリアル・デパートメント
〒380-0921 長野県長野市栗田606-3
TEL:026-267-5522 FAX:026-267-5523
opinion@spectatorweb.com
www.spectatorweb.com