2014/06/14

清涼音楽



“出会った瞬間に、その素晴らしさに思わずため息をついた。
時に無邪気で、時にはなつかしく、永遠が見えるほどに、透明な音楽だ。みすみずしい少年の感性をいささかも失っていない。
ハワイの空気に深くはぐくまれたアコースティック・ポップ。そっと大切にしたい。”
-大江田 信/ハイファイ・レコード・ストア

きのう紹介したSTEEL AN' SKINと一緒に入荷しました。
何度聴いても瑞々しいハワイアン・アコースティックの名盤、リチャード・ナットの『ノット・ジャスト・アナザー・プリティー・フェイス』
この静謐さは唯一無二。ムスタファ・スカンドラニによるピアノ独奏『イスティクバルと即興』
どちらも「em records」の江村さんから教えて頂いた作品です。

じわじわと暑くなってくるこの季節。音楽で涼をとるのもいなせでしょう。





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