2013/10/07

胞子文学名作選 -限定版は売り切れました!


鎌倉の出版社「港の人」から面白い本が入ってきました。
その名も『胞子文学名作選』。亀と苔で有名な「蟲文庫」のご店主、田中美穂さんによる選集です。
そもそも「胞子文学」ってなんなんでしょう。・・・ボクにもよく分からないので、公式の説明を拝借します。

◎苔、羊歯、茸、黴、麹、海藻……。
町の片隅、山の奥や海の底にひっそりと息づき、鮮やかな花や大きな木々のように人間たちに注目されることもなく、
ときには敬遠されがちな、これらの生物たちもまた、命の営みを日々活発に行ない、私たちの暮らしや環境を支えてくれる大切な存在です。
◎本書は、これらの生物が登場する小説や詩を集めたアンソロジーです。

ふだん見落とされがちな、自然界の密やかな存在に目を向けた諸作品を「胞子文学」と名づけ、文学の新しい楽しみ方を発見します。

とのこと。よく分かりましたでしょうか。
でもまあ、分からなくてもいいんじゃないかなとも思います。
とにかくこの本を手に取って、ぱらぱらとページをめくれば「あらまあ!」と驚くはず。
いやいや、「これ最高!」とやたらに嬉しくなってしまうかも、しれません(ボクはそうでした)。
それくらい贅沢なつくりです。徹底的に遊んでいます。

中身のことはここでは詳しく書けません。
五感を駆使して読み解きたい、比類なきアンソロジー。
期待はきっと裏切りません。是非ともお店で出会ってください。

※ちなみに、写真に載せたのは300部限定の「苔」バージョン。
    おそらくつくばでは当店のみの取り扱いだと思います。好き者の貴方にオススメです。

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